【2017年】超オススメ!アウトドア向けイヤホン比較【5選】
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アウトドア時のイヤホンは必須アイテムだ!
暑くなってきましたね。
夏といえばアウトドアイベントが盛りだくさんな季節ですね!
音楽が好きな方々にとって、外出時のイヤホンは必須アイテムであること間違いなしでしょう!
もちろんわたしもうっかりイヤホンを忘れてしまうと、一日中テンションが下がってしまうほど音楽が大好きなんですよ(笑)
さて今回は、
今年2017年に発売されたアウトドア向きのイヤホンから、厳選した5つの商品を比較していきたいと思います。
比較対象は、
「軽さ」・「音質」・「機能性」・「使用時間」・「付属品など」
の5つです。
SoundPEATS(サウンドピーツ) - Q12
圧倒的な人気のSoundPEATSのイヤホン。
2,899円という安価な製品にもかかわらず、コスパが優れています。
Bluetoothタイプなので、スポーツなどにも使いやすいのがいいですね。
そしてまあデザインがカッコイイこと、男心をくすぐられるメタリックなデザインです。
軽さ ★★★★☆
14gと、かなりの軽さですね。
amazonページのテキストには、15gと書いてあり、表記ブレが気になるところではありますが、まあ誤差なので大きな問題ではないでしょう。
音質 ★★★★☆
amazonレビューにもある通り、値段の割にはわりと高音質です。
少々の音割れが気になりますが、爆音で聴いたりしない限りは許容範囲だと思います。
機能性 ★★★★☆
Bluetoothなので、有線のものよりも便利です。
ヘッド部分にマグネットが埋め込まれているので、使っていない時は両側をピタッとくっつけておくことで、落下防止につながります。
この機能はスポーツシーンで大活躍ですね。
使用時間 ★★★☆☆
連続通話時間が6時間です。
十分といえば十分ですが、長時間の外出となると、帰宅中に充電が切れてしまうことがありますね。
「あと1時間!」というのが素直な感想です(笑)
付属品など★★★★★
付属品は、
- イヤーチップ(先につけるゴムのやつ)と、イヤーフック(耳の中で引っかけるやつ)がS/M/Lの各サイズで1セットずつ
- 長さ調節用のバックルが2つ
- コードを服などに止めておけるクリップ
- 充電用USBケーブル
- 説明書
- 収納ケース
と、かなりタップリ付けてくれていますね。
これは届いた時にかなりワクワクします。
Mpow - MP-BH053AB
全体的に評価の高いMpowのMP-BH053ABです。
こちらもBluetoothイヤホンなので、スポーツシーンでの使用も可能な優れものですね。
amazonの説明欄の熱血具合がオーバーで面白いです(笑)
価格は2,000円と、即決してしまえる価格帯ですね。
軽さ ★★★★☆
13gと、先ほどのSoundPEATS(サウンドピーツ)のQ12よりも少々軽量です。
音質 ★★★★★
全体的なバランスのよい鳴りが心地いい。
イコライザなどで低音を無理やりブーストすると作り物っぽい音になるので注意が必要です。
純粋にコスパの良い音を求めるのであれば、とてもいいイヤホンだと思います。
「重低音じゃないとヤダ!」という人にはあまり向かないかもしれません。
機能性 ★★★☆☆
Q12と同様、Bluetoothなのが便利ですね。
こちらはマグネットは付いていないので、機能面では少々劣るかもしれません。
使用時間 ★★★★☆
連続通話時間が7時間。
まさに「あと1時間!」が解消されます。
このくらい長時間使えれば、充電切れで困る場面は多くないはずです。
付属品など★★★★★
- イヤーチップとイヤーフックがS/M/Lサイズで1セットずつ
- 充電用USBケーブル
- 収納ケース
こちらも付属品タップリで、開封時にワクワクしちゃいます。
パナソニック - RP-HJE150
誰もが知っている有名メーカーパナソニックです。
このイヤホンは有線なのですが、とにかくコスパがいい!
577円~購入できるので、メインイヤホンが見つかるまでの代用機として1本持っておくのもいいのではと思います。
1000円以下のとにかく安価なイヤホンをお探しなら、確実にこの商品を候補に入れることをオススメします。
軽さ ★★★★★
11gとかなり軽いですね。
Bluetoothのように無線通信を必要としないので、パーツの問題で質量が軽くなるのも当然ですが(笑)
音質 ★★★☆☆
音楽というよりもラジオ向けですが、確実に値段以上の音質です。
機能性 ★★☆☆☆
無駄な機能は追加せず、「音楽を聴く」ということに重きを置いた商品なので、特に便利機能はありません。
使用時間 -
有線なので、無制限です。
付属品など★★★☆☆
イヤーチップのXS/S/Mが1セットずつのみと、必要最低限の付属品ですね。
SoundPEATS(サウンドピーツ) - B10
こちらも有線タイプのイヤホンです。
さすがにパナソニックのイヤホンでは物足りないという方は、こちらの方がいいのではないでしょうか。
とは言っても、1,358円~
と、こちらもかなり安価ではあります。
軽さ ★★★☆☆
20gと、これまで紹介した中では、そこそこの重さなのですが、なにせ有線なのでそこまで気にはならないでしょう。
音質 ★★★★★
パナソニックのイヤホンよりも値段が高く、コスパが良好なので、もちろんパナソニックのものよりも音は鮮明でした。
有線のメリットはなんといっても音の良さにあるので、この価格でも3000円クラスのワイヤレスイヤホンとなら、十分いい勝負ができます。
音の感覚はドンシャリ気味でパワフルな音が楽しめます。
機能性 ★★☆☆☆
こちらも特に便利機能は付いておりません。
使用時間 -
付属品など★★★☆☆
イヤーピース(S/L)が1セットずつ付属します。
※初期状態でMサイズがイヤホン本体に装着されています。
SUP↗B(スパーブ) - SUP200E
前回、モバイルバッテリーの比較記事でも紹介した、今勢いを見せているSUP↗B(スパーブ)から発売されたBluetoothイヤホンです。
価格は3980円と、この中で一番高価なのですが、値段に見合ったビックリ機能があります。
もちろんパフォーマンスも、他のイヤホンに勝るところがたくさんありますよ。
ヘッド部分とリモコン部分に印字されているロゴがカッコ可愛いですね。
軽さ ★★★★☆
10gと、圧倒的に軽い。
Bluetoothイヤホンでこの軽さは、本当に有能です。
スポーツのお供には、これで決まりでしょう。
音質 ★★★★☆
わたしの好みもあるのですが、音にハリが少ないので、クリアというよりはマイルドな音だと感じました。
「ロックしか聴かねえぜ!」って人でなければ、マイルドな音の方が心地いいかもしれません。
機能性 ★★★★★
さて、機能面です。
基本的にはBluetooth・マイク付きと、普通のBluetoothイヤホンと変わらないです。
ヘッド部分にはSoundPEATS(サウンドピーツ)のQ12と同様、マグネットが付いています。
しかし、このイヤホンのマグネットは一味違いました。
ヘッド部分が吸着して、落下防止になるのはもちろんのこと、
吸着時に自動でパワーオフになり、分離させると自動でパワーオンになります。
つまり、イヤホンをつけていない間は、再生機器とイヤホン両方のバッテリーの消費が少なくなります。
コレ、
結構助かるんです。
使用時間 ★★★★★
連続通話時間が10時間と、使用可能時間もここまで紹介したイヤホンの中でも最強です。
マグネットのパワーオフでの節電を考えると、1日で充電を使い切るのは難しいのでは?と思います。
付属品など★★★★☆
- イヤーチップ(S/L)が1セットずつ。
- 日本語説明書
付属品は、いたってシンプルですが、日本語説明書付属なのがありがたい点ですね。
さいごに
いかがだったでしょうか。
あなたのミュージックライフがさらに楽しくなるイヤホンに出会えるといいですね。
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